9月29日(日)生野南地域の「敬老の集い」にて、バングラデシュの学生達が母国の歌を披露させていただきました。
歌の前には、バングラデシュがどんな国か、何が有名かなど、少しでも国のことを知ってもらおうと、学生が自分達で準備した絵・写真を使って紹介しました。
今回、二人の学生が歌を披露してくれたのですがそのうちの一人は「歌手をしている友達が作った」という歌を歌ってくれました。
もう一人の学生は、バングラデシュで有名な「愛を伝える歌」だということを聞いてくださった皆さんにわかってもらおうと、歌う前にも歌った後にもがんばって日本語で説明していました。
歌詞はバングラデシュの公用語であるベンガル語でしたが、歌ってくれた二人の心は聞いてくださった皆さんに伝わったと信じております!
舞台に立って話したり歌ったり、今回もとてもいい経験をさせていただきありがとうございました。