先日、外国人就労者向け日本語コースを修了したエンジニアお二人。2か月間、本当によく頑張ってくださいました👍!
午前中はクラスレッスン、午後はグループレッスンと毎日日本語漬けでした。しかし、最後まで熱心に一生懸命に日本語と向き合っていました。印象的だったのは「あべのタスカル」での校外学習。実際の地震体験や火災を想定した避難訓練は、お二人にとって初めての経験で、最初は少し戸惑いもあったようです。体験後の発表で、「国ではやったことがないから、少し怖かったけど、日本では必要。きちんと準備しておけば安心だと分かりました」と、日本の生活に根ざした学びの重要性を実感してくれました。
最終日には、この2ヶ月の学びの集大成として、一人10分間の成果発表を行いました。短い時間での準備でしたが、二人とも堂々とした素晴らしいプレゼンテーションを披露!発表を聞きに来てくださった社長や上司の方々からも、お褒めの言葉をいただきました🙏。
これから大変なこともあるかもしれませんが、この2か月で培った日本語力と、何よりも協力して乗り越える大切さを胸に、二人で支え合って進んでいってほしいと願っています。日本語教師として、学習者の方々が成長していく姿を間近で見られ、嬉しい限りです。
ハウディ日本語学校大阪校は、お二人のこれからの活躍をずっと応援しています😊!