生野南会館老人憩いの家で地元の方々と交流会を行いました


7月10月(月)に生野南会館老人憩いの家で地元の方々とハウディ日本語学校の学生(4名、ミャンマー)の交流会を行いました。ミャンマーの民族衣装を着て参加した学生もいました。

今回の交流会が無事開催できましたのは、生野区まちづくりセンターと生野区福祉協議会の皆様の協力のおかげです。学生にとって大変貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました。

外国人として日本に住み、学び、働く上で、日本人とのコミュニケーションは必須です。しかし、文化の違いから生じる誤解は少なくないでしょう。

地元の方々と学生達は互いに様々な質問を興味津々な様子でしていました。例えば、「ミャンマーはどこにありますか?」「ミャンマーと日本の違いはなんですか?」「日本でどんなアルバイトをしていますか?」「来月の生野のお祭りをもっと知りたいです」などがありました。このような交流を通して、お互いにより深い理解が得られたと思います。



わずか30分間でしたが大変盛り上がり、別れるのは名残惜しい様子でした。「またお話ししましょうね」、「盆踊り大会で会いましょう」などの声を耳にしました。

今後もこのような活動に積極的に参加し、地域社会、生野区に少しでも貢献できればと考えています。