9月17日(日)日本語学校と大学との日本語教育実習における連携についての研究会に参加致しました。
小中高学校のように細かい取り決めがないため、日本語学校と大学がどのように連携し、教育実習を行っているか、日本語学校、大学の関係者がお互い意見交換を行いました。
当校での教育実習の実例を代表として、発表させていただきました。
日本語教師の国家資格化に向け、大学との連携をさらに深めていきたいと考えております。
9月17日(日)日本語学校と大学との日本語教育実習における連携についての研究会に参加致しました。
小中高学校のように細かい取り決めがないため、日本語学校と大学がどのように連携し、教育実習を行っているか、日本語学校、大学の関係者がお互い意見交換を行いました。
当校での教育実習の実例を代表として、発表させていただきました。
日本語教師の国家資格化に向け、大学との連携をさらに深めていきたいと考えております。
大阪大谷大学の先生、大学生の方にご協力いただき、学校で交流会を行いました。
少し緊張していた学生もいましたが、会話も弾み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
大学生の方にとっては日本語学校がどんなところなのか知るきっかけとなり、また学生たちにとっては今まで勉強したことばや文法を実際に使う場ができ、有意義な活動となりました。
お互いに学ぶことが多かった交流会。
今後も積極的に行っていきたいと思います。
ハウディ日本語学校は、日本語教育を専攻する大学生に教育実習の機会を提供しています。教育実習は将来日本語教師になりたい大学生にとって大切な経験です。また、この実習を通して、本学の学生たちも様々な授業のスタイルを体験することができ、たくさん刺激をいただきました。
実習後、大学生福田さんと本学学生スニルさんにインタビューをしました。
福田さんは今日の実習と日本語教育に関わるきっかけなどについて述べてくれました。
「いままで大学で練習してきたことと実際に現場でした場合では大きな差があって、自分思うように授業が進まなかったり、自分が想定していないところで生徒がつまずいたりして難しかったです。」
「(前略)中学の時、学校の図書館で日本語を勉強する人がよく間違える日本語フレーズをまとめた本があって、すごく面白いと思ったのが、日本語教育に興味を持ったきっかけでした」
「(前略)これからもたくさんの外国の方が日本に来られるとわかっていることなので、日本語教師という職業のニーズも上がると思います。ですので、日本語教師になれたらいいなあと考えています。」
スニルさんは授業を受けた感想と福田さんへのメッセージをよせてくれました。
「福田先生の授業もわかりやすかったです。普段の先生と違うところは、福田先生は少し緊張していると思います。でもだんだん慣れたら大丈夫だと思います。福田先生の授業もすごく楽しかったです!」
「福田先生、今日は頑張って教えてくれてありがとうございました!」
インタビュービデオと是非ご視聴ください。
今後も大学生の教育実習を全力で応援していきます。多様な学習環境と日本人大学生との交流機会を創り、異なる文化間の相互理解を促すことができればと思っています。
8月4日(金)、ハウディ日本語学校の提携校であるトヨタ神戸自動車大学校のオープンキャンパスに、学生5名が参加しました。
普段見られない車に乗せていただいたり、車のエンジンを見せていただいたりして、大興奮!!本当にありがとうございました。
学生は、楽しく体験できただけでなく、自動車への興味が更に強まり、将来は自動車企業で働きたいという夢がより現実的になりました。
本日、生野南会館の鈴木様と生野まちづくりセンター國廣様が、素敵な浴衣を寄贈してくださいました。誠にありがとうございます!
生野南会館様と生野まちづくりセンター様のご支援により、学生は8月に開かれる生野南盆踊り大会で、浴衣を着て参加することができます!日本文化を体験できる素晴らしい機会を与えていただいたことに、心から感謝いたします。
学生たちにとっても良い思い出になるでしょう。盆踊りの日が待ち遠しいです。
7月28日(金)は2023年度前期生の入学式でした。総計55名が入学しました。
式では、株式会社ハウディ 青木代表が「…日本での有意義な時間を過ごしほしいと思います。異文化を楽しみ、スポンジのようにたくさんのことを吸収し、数年後もっと輝きが増しているみなさんに会えることを楽しみにしています」と祝辞を述べました。
新入代表が「…日本の法律とハウディ日本語学校 大阪校の校則をよく守り、それぞれの目標に向かって一生懸命勉強し、必ず目標を達成するよう努力します」と宣誓しました。
学生たちが充実した留学生活を送ることができることを心から願います。
7月10月(月)に生野南会館老人憩いの家で地元の方々とハウディ日本語学校の学生(4名、ミャンマー)の交流会を行いました。ミャンマーの民族衣装を着て参加した学生もいました。
今回の交流会が無事開催できましたのは、生野区まちづくりセンターと生野区福祉協議会の皆様の協力のおかげです。学生にとって大変貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました。
外国人として日本に住み、学び、働く上で、日本人とのコミュニケーションは必須です。しかし、文化の違いから生じる誤解は少なくないでしょう。
地元の方々と学生達は互いに様々な質問を興味津々な様子でしていました。例えば、「ミャンマーはどこにありますか?」「ミャンマーと日本の違いはなんですか?」「日本でどんなアルバイトをしていますか?」「来月の生野のお祭りをもっと知りたいです」などがありました。このような交流を通して、お互いにより深い理解が得られたと思います。
わずか30分間でしたが大変盛り上がり、別れるのは名残惜しい様子でした。「またお話ししましょうね」、「盆踊り大会で会いましょう」などの声を耳にしました。
今後もこのような活動に積極的に参加し、地域社会、生野区に少しでも貢献できればと考えています。
7月6日(木)にハウディ日本語学校の生徒向けに、さんぽう主催の進学相談イベントを生野区民センターで行いました。
ハウディ日本語学校を代表して、古座岩先生が開催の挨拶をしました。
「…コロナパンデミックが落ち着いて、対面での進路イベントがようやく可能になって大変嬉しく思います。本日のイベントに参加する約135名の卒業生を送り出したいと思います。」
総計17校の大学、専門学校が進学相談イベントに参加してくださいました。ありがとうございました!
学生が進学先となりうる学校の方と直接お話しさせていただき、入学のために必要な情報や、キャンパスライフ、卒業後の進路や取得できる資格、その他不安に思うことなどたくさん質問しました。
進学に悩んでいる学生の中には、学校の方からの話を聞いた後、その場で進学先を決めた人もいました。
受験の時期が近づいています。ハウディの学生たちは自分の夢が叶うよう、頑張っています。いつも応援しています!
同志社大学の准教授(バングラデシュ出身)と提携校の社長が当校を訪問してくださいました。 これからも連携し、日本留学を希望する学生のキャリアサポートを していきたいと思います。