ハウデイ日本語学校大阪校の学生6人が生野南会館で地域の高齢者の方と交流しました。

以前にも参加したことのある学生は、「前回は緊張したけど、今日は前よりたくさん話せた」と笑顔でした。また、聞きたいことを準備してから交流に臨んでいる学生もいました。

交流できる時間が20分程と短かったのですが、学生達は「あっという間だった」、「もっと話したかった」、そして「また来たい」とも話していました。

このような貴重な交流の機会をいただきありがとうございます！🧡

1月20日にNIHON MURA × さんぽう「日本語教師・職員」採用合同説明会 2024に参加しました。

今回は、大阪校だけでなく、奈良校の職員もお話させていただきました。

多くの日本語学校様の中から、当校にお立ち寄りくださり、本当にありがとうございました！！現在日本語教師の養成講座や大学に通われている方、海外にいらっしゃった方、会社員の方、などいろいろなバックグラウンドをお持ちの方がたくさんいらっしゃいました。

皆さまから日本語教師になりたいと思ったきっかけやこれからどのような日本語教師になっていきたいかなど熱い気持ちもお伺いすることができ、スタッフもエネルギーをいただきました。

今週から当校の学校見学等を行いますので、是非お越しください。ご応募、お待ちしております。

12月9日（土）生野区役所にて開催された「2023まちづくりフェア」に、当校教員と学生イイカインさんが参加しました。

イベントでは、生野南地域の方と共にステージに上がって、これまでの地域の方との交流や、浴衣を寄贈していただいたこと、また学生達がその浴衣を着て盆踊りに参加したことについて発表しました。

イイカインさんはミャンマーの民族衣装を着て発表に臨んでくれました。とても緊張している様子でしたが、しっかりした口調で自分の思いを話し、会場からの質問にも笑顔で答えていました。

貴重な機会をいただきありがとうございました。

11月22日に生野区まちづくりセンターのイベント第78回の「まちカフェ」が開催され、今回は何と当校が舞台に！「日本語学校ってどんなところ？」というテーマで、16名もの方が訪問してくださいました！

日本語学校を知らない方から日本語教室の活動をされている方まで、いろいろな方が参加してくださいました。当校に関心を持ってくださり、本当にうれしいです。

今回交流をさせていただいたのは、午後の初級クラス。日本語で会話できるかどうか、学生も教員もドキドキしながら、交流会がスタートしました。

カードに書かれたテーマについて話すクラス、参加者の方に聞きたい質問を事前にたくさん考えたクラスなど、交流の方法もクラスごとに工夫し、いろいろな話をしました。学生達はみんな積極的に取り組んでいて、参加者の方に「伝えたい」「聞きたい」「話したい」という気持ちが伝わってきました。

また自分の国の観光地や料理などについて発表したクラスの学生は、自分達で写真も準備し、参加者の方からの質問にもがんばって答えていました。

参加者の方にも、「あっという間だった」「説明したいけど、言葉が出てこない学生さんもいた」「学生さんたちの国のことがわかった」「とても楽しかった」などいろいろな感想を伺うことができました。

学生たちからは「まだまだ自分の日本語力は足りない」「もっと伝えたかった」「思ったより話せた」などの感想がありました。この交流会を通して、きっとたくさんの学びがあったことでしょう。

最後に、全クラスへお守りをくださいました。「ご縁がありますように」との気持ちを込めてとのこと。

ハウディ日本語学校大阪校は生野区にある日本語学校です。これからも多くの方々といいご縁があることを願っております。本日は本当にありがとうございました。引き続きハウディ日本語学校大阪校をよろしくお願いいたします！